よくある症状について

治療院を選んでいただく上で参考になればと思い、みたか治療院で良く診る症状や向かない症状などをピックアップしてみました。 
参考にしていただければ幸いです。

2023-09-11

よくTVや動画、いろいろな所で耳にする反り腰。
どんなものかというと、腰が反っている状態をいいます。
本来ある腰の反り(生理的前弯)よりも強く反っている状態。
腰の背骨である腰椎が前方に強く湾曲した状態と言えます。

まず背骨についてお話ししましょう。

上から順に

首にあるのが頚椎、
肋骨が付き胸の部分にある胸椎、
肋骨がなく腰の部分にある腰椎
骨盤を形成する大きい骨を仙骨といいます。

この背骨は前後にS字状に湾曲してます。

背骨の湾曲をよりくわしく説明すると

首の部分、頚椎は前側に湾曲し(前弯)、
胸の部分、胸椎部は後ろ側に湾曲(後湾)
腰の部分、腰椎部は前側に湾曲(前彎)します。

これは生理的湾曲といって湾曲していても異常ではありません。
逆に左右に湾曲している場合は側彎症といわれます。
前後の湾曲でも生理的湾曲を越えた強い湾曲、もしくは湾曲が少ないまっすぐな場合、異常と診断される場合があります。
腰の部分で生理的前弯を越えた湾曲が起こると、お腹は突き出て、骨盤・仙骨は前方に倒れお尻を突き出したようになり、腰が凹むように反った状態になります。

これが反り腰です。

坐骨神経痛でお困りの方、坐骨神経痛の様な痛みでお困りの方、

みたか治療院ではその人その人の状況に合わせて問診・検査で原因を突き止め、効果的な施術でお困りの症状の改善・緩和を促します。

 

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは坐骨神経の走行に沿った鋭く走るような痛みのことをいいます。
疾患名ではなく症状のことを指します。
頭痛とか腰痛と同じことです、原因があり起こる症状のことです。

 

坐骨神経は腰の背骨、腰椎から出る神経(L4、5)と仙骨からでる神経(S1~3)が束になり骨盤の中を抜け臀部おしりのへっこんだところあたりから体表に出てきて、大腿(ふともも)の後ろ側中央をを通り膝の裏で二手に分かれ片方は前側、すねの方を通り、もう片方はふくらはぎの大体真ん中を通っていきます。
これが坐骨神経の通り道であり、臀部から大腿の後ろ側中央、脛と脹脛の真ん中を通ります。
そして、この走行に沿った神経痛があるのが坐骨神経痛です。
神経痛とは神経の走行に沿った激しく鋭い痛みです。

 

ですから、ただ、おしりの痛みや太ももに痛みがあるからと言って全てが坐骨神経痛ではないのです。
神経の走行に沿った鋭い痛みなのです。
有名なのはSLRもしくはラゼーグ兆候といった、仰向けで寝て痛みのある足を伸ばしたまま上げていき30°~70°で症状が出るかというテストがあり、陽性でなくては坐骨神経痛の可能性はほぼありません。
鈍い痛みであったり、大腿の外側の痛みだったりすると、まったく違う症状です。
割と坐骨神経痛と思い込みをしていらっしゃる方もいます。
また整形外科でも誤った診断されて来ることも多いのです。

 

原因は筋肉の関連痛の場合や梨状筋症状群といわれるような筋肉の問題など、様々です。しっかりと問診・検査することで原因を突き止め、効果的な施術で症状の改善・緩和を促せます。

 

坐骨神経痛のような痛みの方、坐骨神経痛と診断された方でも、状況を診て施術をいたします。
また、再発防止・予防のために姿勢や体の使い方の指導をしております。
みたか治療院を上手にご利用ください。

椎間板ヘルニアでご来院いただく方、相談を受ける方の大半は、病院などで椎間板ヘルニアと診断された方、「背骨の間が狭いですね」と医師に言われた方かと思います。
椎間板ヘルニアという仰々しい診断名から重い病名に思われます。
腰痛やしびれ、坐骨神経痛の原因と言われてきました

しかし、最近の研究では椎間板ヘルニアと腰痛・坐骨神経痛の関連はないということがどんどんわかってきています。

ですから腰や足の痛みやしびれの症状は強い痛みの腰痛と考えていいのです。

椎間板ヘルニアによる症状と言われた方、みたか治療院をご利用ください。
腰痛、足の痛みや痺れの原因を問診・検査で究明して、症状を緩和、改善を目指しましょう!

 

椎間板ヘルニアは最近では全く意味のない診断名になっているということを知ってください。

椎間板ヘルニアと腰痛とは関係がない

⇒詳しくは“正しい腰痛の知識『椎間板ヘルニア』編”へ

 

椎間板ヘルニアとは何かというと、
まず、背骨と背骨の間にあるクッションのようなものを椎間板といいます。
その椎間板の中に髄核という部分があり、それが椎間板を破り外に飛び出した状態を椎間板ヘルニアといいます。
「ヘルニア」というのはも「飛び出す」という意味です。
この椎間板ヘルニアにより神経が圧迫されて、腰痛などの原因になると言われておりました。

しかし、腰痛とは関係がないことがわかってきました

まず理解していただきたいことなのですが、神経を圧迫すると痺れや麻痺は起こりますが、痛みは起こらないということです。
これは肘部管症候群などの医学書に明記されておりますが、なぜか椎間板ヘルニアだけべつになっているのです。

そのため、椎間板ヘルニアが原因と言われた腰痛、坐骨神経痛は違った原因があることになります。

 

正しい腰痛の知識にも書きましたが、健康な人でも4人に3人は椎間板ヘルニアが見つかるというのです。
そう考えると、椎間板ヘルニアは顔にしわが出来たとか、白髪が生えてきたのと同じような事なのです。

ですから、症状から考えて普通の腰痛と同じように、筋肉、神経系の働きで起こるものが大半です。

麻痺などがなければ、わざわざ手術など飛び出たヘルニアをとる必要はありません。
手術後の経過と保存的治療の経過を見てもほぼ変わらないというデータもあります。

椎間板ヘルニアと診断され方、麻痺などがなければ普通の腰痛などと同じように施術可能です。

みたか治療院をぜひご利用ください。

寝返りを打つと腰が痛い、よく聞かれる腰痛の症状です。
これは体の深部の筋肉、大腰筋・腸腰筋(ちょうようきん)が原因でよく起こる症状です。

大腰筋は腰の背骨、腰椎の横側から骨盤を越えて大腿骨に着く長い筋肉です。
正確に言うと背骨の肋骨のある骨を胸椎と言うのですが、その一番下にある12番から腰にある背骨の腰椎の側面にある横突起からはじまり、大腿骨の股関節部分の後面にある小転子という出っ張りにくっつきます。
骨盤の一部である腸骨から小転子につく腸骨筋とあわせて腸腰筋と呼ばれます。
お腹側から見ると内臓の裏側にあります。
また、背中側から見ても腰の筋肉の奥の深い位置にあります。
背骨の横にある筋肉ですから体の内部、深い位置にあるイメージが付きやすいと思います。

大腰筋は上半身と下半身を結ぶ筋肉でもあり、股関節を前方に曲げる、足を上げる、お腹を丸めるような動作で使います。
歩く・立ち上がると様々な動きをするだけでなく、インナーマッスルとして体を支えるとても重要な筋肉です。
そして今回のテーマでもある寝返りを打つときに使う筋肉でもあります。

余談ですが、一時期、乗馬とかで鍛えられ、トレーニング機器が通販で良く売られてました
ある意味、腰痛予防で鍛える有名な筋肉です。
ストレッチをするだけでも腰痛予防に効果的です。

さて、この腸腰筋・大腰筋、深部の深い層にあり施術がしにくい筋肉でもあります。
後ろ側からでは深い位置にあり表面から直接刺激を与えることは出来ません。
針でもかなり深く刺さないと届きません。たしか8センチぐらいは必要だった思います。
前側からだと、腹腔があり普通に揉むなどはできません。
腹腔は横隔膜からした骨盤までの内臓のある空間であり、内臓は腹膜という袋に包まれています。
風船を思い浮かべてください、風船の上からぐいぐいと圧しつけても伝わりませんよね。

しかし、構造を理解し施術の仕方次第でアプローチは可能です。

主につかうアクティベータ・メソッドでも振動刺激を使うので安全に施術することが出来ます。
また、他にもアプローチがあります。

みたか治療院では、問診でわかる症状でも検査をし問題個所を見極め施術をします。
他の部分からの影響や連動によって痛みがある場合、原因が大腰筋だけではないこともあります。
大腰筋が原因だったとしても安全に施術が可能です。

寝返りを打つと痛む方、みたか治療院にご相談ください。

 

※注意事項なのですが、大動脈瘤がある、もしくは疑いのある方は腹部への刺激は出来ません。
残念ですが安全のため施術をすることが出来ません。
ご了承ください。

みたか治療院では、顎関節症の方を多く診ております。

よくある症状は

  • 口があけづらい、
  • 顎が痛む、
  • 音が鳴る。

の三つがあります。

口のひらきはどのくらいが正常かというと、

口を開けて指三本が縦に入る程度といわれております。

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口の開閉時に痛みがあったり、

ものを食べるときに痛むようなら速めに対処した方が良いでしょう

症状の強い方、長期にわたると食事がとりづらくなったり、喋る事や笑う事、口を開けることすらつらくなり、ふさぎがちになる方もいらっしゃいます。

顎関節はちょっと複雑な関節で、口の開閉だけでなく、顎を左右や前後にも動かせます。

この顎を動かす筋肉がうまくコントロールできなくなると、顎の動きを制限し、かみ合わせをが悪くなったり、噛みしめ歯ぎしりを起こし、痛みをひきをおこすこともあります。

噛み合わせを調整するだけでよくなる方もいますが、根本的な問題はみ合わせではなく、この顎関節の制限やアライメント(並びや角度)の崩れ、顎関節の機能自体が問題なのです。

顎関節の機能に問題が生じている場合は、いくら噛み合わせを治しても、またみ合わせが悪くなることがあります。

当院にいらっしゃる方の大半は歯科での治療で変わらない、という方が大半です。

歯科では噛み合わせの矯正やマウスピースを使うだけです。

繰り返しますが、それらの治療が有効な場合もありますが、噛み合わせが問題ではなく、顎関節の機能の問題なのです。

歯の矯正だけでなく、顎関節、それから関係する身体全体の調整が必要になってきます。

みたか治療院では、顎を動かす筋肉の問題を改善し、顎の制限やアライメントを調整して顎の機能を回復させ、症状の緩和、改善をいたします。

整体コースで行うアクティベータ・メソッドは低刺激であり、細かな顎関節や筋肉に対しても効果的に刺激を与え調整できます。

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また、リハビリと再発防止のために、顎の構造と正しい動かし方を指導しております。

顎関節は首や肩などの他の部位にも影響が大きいのです。

寝ている間の噛み締めが強かったり、歯ぎしりで、首や肩の周りの筋肉を硬くし、痛みの原因となります。

朝起きたときに肩や首がつらい方が顎関節が原因の可能性が高いのです。

大半の顎関節に問題を抱えている方は肩こりなどの症状のある方が多いのです。

いくら肩をゆるめても変わらない方も顎関節のバランスを整えてあげると改善すること多いのです。

顎関節でお困りの方はご相談ください。

総合メンテナンス・整体コースで対応いたします。

顎の問題を解決し快適な生活を手に入れましょう!

顎が鳴る方の場合

顎の開閉時にあるクリック音といわれる音は、鳴りはじめてから間もない方はとれやすいというデータがあります。

半年以内なら改善の可能性が高いのですが、長年罹った人は痛みや顎の開きなど改善しますが、関節の変形(関節包というクッション材が変形)のため、音が残る場合もあります。

お客様の声「顎関節症」

『顎関節症』と『表情』

正しく口を開いてますか?

整体【アクティベータ療法】について

疲れ・疲労を感じる方には

当院のマッサージをぜひ受けてください!

マッサージは全身の血行を良くし、自律神経のバランスを整えます

疲労回復、むくみ、だるさの解消にマッサージは効果的です。

疲労とは身体の組織の機能低下により感じます。

理由としては栄養の不足、身体の組織の過剰な負荷、いわゆる使いすぎ、

また身体の組織の活性が下がっても機能は低下するので、

動かなすぎ、いわゆる運動不足でも起こります。

現代の日本では栄養不足はほぼ起こりえません。

栄養過剰と偏った栄養による問題はありますが、気にするほどではありません。

また、先に言っておきますが、睡眠不足や運動不足自体を補う事は出来ません。

では、私たちに何ができるのでしょうか?

それは身体を活性化させ、休息の質を上げることで疲労の回復を促進させます。

マッサージで血行を良くすることで、全身に栄養を運び、新陳代謝を高め、身体の循環を良くし、栄養を全身に供給、身体の組織を活性化させ、身体の組織の回復をはかります。

また、自律神経のバランスを整え、心地よい刺激でリラックスを促します。

身体も気持ちもしっかりと休息をとりましょう!

休んでも疲れが取れないこと ありませんか?

これは身体や気持ちが休める状態ではないのです。

そう、緊張状態が続いているのです。

緊張状態は身体や気持ちの緊張、自律神経がバランスの崩れでおこります。

身体をゆるめることで、身体も気持ちの緊張をゆるめ、自律神経の働きを整えることで、身体を休められる状態に戻してあげるのです

疲労回復のため、休養をとるため、ぜひ、マッサージをお受けください!

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“マッサージ”について

疲れ方にはリラクゼーションコースでも問題ありません。

しかし、あなたの疲労などの原因は身体全体や他の部位からの影響もございます。

身体を総合的にメンテナンスするにも総合メンテナンスコースをおススメします。

デスクワークで仕事が終わる頃には足がぱんぱん。

朝履いてきた靴が仕事終わりにはキツく感じてしまう。

朝起きると顔がぱんぱん。

体が突っ張って腫れぼったいなど。

「むくみ」を気にする方は多くいらっしゃいます。

「むくみ」ってなに?

 

 

まず、「むくみ」とは何かというと、体液の循環の滞り血液やリンパなどの体中をめぐる液体成分の滞りにより起こります。

(病的なむくみ、内臓疾患やホルモンバランスから来るものは除きます、下記参照)

 

体液の循環という言葉を使いました。

詳しく言えば、体中をめぐる液体のこと。

血液、リンパ、細胞外液などの液体成分のことです。

 

血液は基本的に心臓から全身や内臓をめぐりまた心臓に戻り体の中を循環します。

主な役割は栄養分や酸素を体中の細胞に提供しています。

心臓から送り出した血液は動脈を通り、 体中をめぐります。

しかし血液そのままでは体の隅々まで循環できないので、毛細血管から「じゅわっ」と滲み出すよう各細胞に栄養分や酸素を届けます。

この状態がいわゆる細胞外液といいます。

 

細胞に酸素や栄養を届けたあとは、内臓に戻さなくてはいけません。

大体(約90%)の細胞外液は毛細血管で吸収され静脈に入り心臓に戻ります。

その残りは毛細血管で吸収できないような老廃物を一緒に運ぶリンパ管により内臓に戻っていきます。


この体液の循環の戻る過程で滞ると、細胞外液が多くなり「むくみ」が生じるわけです。

ではなぜ、滞るかというと、単純に血管やリンパは戻る力が弱くなりやすいのです。

 

血管の中でも送りだす動脈は心臓というポンプで勢いよく流れます。

たいして戻ってくる静脈はというと、心臓からのポンプ作用だけでは戻れません。

それどころかリンパは心臓の流れの影響も受けません。

静脈やリンパは、体液を循環させるために他の力が必要です。

それが「筋肉のポンプ作用」です。

 

静脈とリンパは逆流しないように弁が付いた管になってます。

そして筋肉に張り付くように走行します。

これは、筋肉が伸び縮みすることにより静脈やリンパを押してはゆるめて、まるでポンプのように押し出すためです。

こういった働きにより血液やリンパなどを内臓に戻し体液を体中に循環させているのです。

 

運動不足や座りっぱなし、立ちっぱなしによってむくむというのは筋肉が硬くなり「筋肉のポンプ作用」が上手く機能していないからです。

 

ただ単純に運動不足や座りっぱなし、立ちっぱなしが多いのであれば運動で身体を動かし、筋肉を動かしてあげればむくみは解消することもできます。

 

しかし、それ以外にも静脈やリンパの流れを阻害するものがあります。

それは当たり前のことですが、

硬くなった筋肉やその他の外力によって血管やリンパが圧迫され循環が悪くなることです。

 

原因は、使いすぎや筋肉の連動、神経系の問題により筋肉の過度な緊張、血管やリンパ管が硬くなった筋肉により圧迫、また硬くなった筋肉により関節を動かし循環を悪くくすることなどがあります。

 

またその他の力は過度に締め付けるものや重力の影響もあります。

この辺は着るものや姿勢の問題があるのでおいときます。

 

身体の循環を助ける筋肉のポンプ作用を効率よく行うために静脈やリンパは筋肉に張り付くようについています。

そのために筋肉の影響を受けやすいのです。

 

どうにせよ、この身体の中の循環をよくするために、筋肉をゆるめる必要があります。

 

全身の筋肉をゆるめる、全身のマッサージが有効なのはこのためです。

また、その硬くなった筋肉だけの問題ではなく、その原因である神経系の問題や他の筋肉との連動により硬くなっていることが多いので、整体で全身を整えていくことでより効果が得られます。

 

 

  • 運動の時間が取れない方
  • どう動かせばいいかわからない方
  • 運動していてもむくむ方
  • 動きたくてもうまく動かせない方
  • 単純に運動不足など

 

いろんな方がいます。

 

こういった方は整体やマッサージをうまく利用することをおススメします。

 

症状が疲れとむくみだけだったり、単純に運動不足の方などはリラクゼーションコースでもよいかと思います。

 

しかし、根本的な改善をしたい方、運動してもむくむ方や動きたくても動かせないかた、運動がわからない方は、より効果的にするため全身を調整し総合的なケア・メンテナンスをする、総合メンテナンスをおすすめいたします。

 

しっかりと身体をケア・メンテナンスをして、つらいむくみをとり、快適な生活をおくりましょう!

内臓疾患やホルモン異常によるむくみ

むくみの原因の一つに内臓などの疾患や食べ物によるものがあります。

 

さきほどの毛細血管から滲みだしたり、吸収したりするには浸透圧が関係してきます。

濃度の差を利用して物質を通します。

中学か高校の時習ったような気がします。

まぁ、理論はいいとしてここでは簡単に循環さえるために濃度が重要だと思ってください。

この濃度が濃くなりすぎたり薄くなりすぎれば、むくみます。

塩分や水分のとりすぎでむくんだりします。

逆に取らな過ぎてもむくむのです。

この辺の問題は内臓の問題になります。

食生活を気をつけることも重要です。

また、ホルモン異常や内臓疾患に関しては、専門的な医療が必要な場合があります。

専門の病院の先生にご相談ください。

 

病的なむくみは対応できない場合がありますが、

少しでもむくみを楽にしたい、

内臓以外でのむくんでいる部分だけでも改善したい方は

ご相談ください。

できる限りの対応をいたします。

 

頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは、

首、肩、腕、手、指などに痛みやしびれ倦怠感などがある場合につく診断名です。

病院では診断名が付かないと処方や処置ができないため、首、肩、腕、手、指に症状が出ていれば頸肩腕症候群とつけます。

かなりあいまいな診断名なので、最近は使われることは減ってきました。

 

名前がごっついので気にする方が結構いらっしゃいます。

ぶっちゃけた話をすれば、肩こりや腕の痛みと同じように考えていいと思います。

原因は症状によりさまざまであり、色んなパターンがあります。

特定の筋肉の問題で起こったり、筋肉の連動から、神経系の働きでおこったりとさまざまです。

ですからしっかりと問診検査と経過をしっかりと診て対応する必要があります

 

みたか治療院の総合メンテナンス・整体コースでは問診検査、そして経過を診ることで、どういったパターンで、どういった原因なのかを把握し施術をいたします。

 

どんなものでもそうですが、診断名に踊らされないでください。

割と強烈なイメージがあったり、ごっつい名前、やたら長かったり、画数の多い診断名は不安感をあおります。

こういった不安は緊張を生み筋肉を硬くしより症状を強める恐れがあります。

 

もったいないですよね、診断名に振り回されては。

 

こういった診断名に惑わされずに、どういう状況かを教えてください。

状況に合わせた施術をすることで、しっかりと効果はあがります。

 

しっかりとケア・メンテナンスして快適な生活をおくりましょう!

 

身体がだるい。。。

だるくてしょうがないといった人は多いのではないでしょうか?

 

だるさ、倦怠感を感じる方は

自律神経のバランスの崩れが原因です。

マッサージで心地よい刺激を加え

自律神経のバランスを整え身体を活性化しましょう!

ゆっくりとリラックスしていただくのが一番です!

 

ぜひ、当院のマッサージをお受けください!

 

 

 

だるさ、倦怠感というのは

自律神経のバランスが崩れて起きているのです。

自律神経の副交感神経はリラックスしたり身体を休ませたりする時に優位に働きます。

しかし、身体が休める状態でない

忙しくて休息を取る事が出来ない

また、ストレスが続き

脳が緊張する状態が続いて休めていなかったりすると

頭は興奮状態、交感神経が優位なのに

身体の方が副交感神経が優位になってしまい

このアンバランスな状況は身体がだるく感じるようになります。

 

朝を考えていただけるとわかりやすいと思います。

身体は休んでいる状況(副交感神経優位)の状況で

いきなりに起こされると(覚醒すると)

脳は交感神経優位な状況になりますが

身体が付いてこないと身体がだるく感じます。

 

ちなみにこれが肩だけとか

その場所だけで起きる場合もあります。

だるさの起こしている場所は身体全体から比べると

自律神経である副交感神経が優位になった状況にあります

 

副交感神経が優位になった場所は

だるさ、倦怠感や重く、鈍い痛みのような感覚になります。

逆に交感神経が強くなりすぎると

緊張感が強くなり、張ったような感じや鋭く痛むような感覚になります。

 

 

こういう時は当院のマッサージをおススメします!

筋肉の状況にあわせて刺激量を調節することにより

全体の自律神経のバランスを整え

アンバランスな状況を解消し

身体が回復できる状態へと導きます。

また、当院では全身、

頭のてっぺんから足の裏までしっかりとマッサージします!

 

だるさって集中の妨げになります。

身体自体の活性が下がってますので

やる気も出にくくなります。

まずは身体が休息を取れるようにしてあげることが重要です。

そして、ゆっくりと休息を取りましたら身体を活性化させましょう!

 
うつ伏せ肩マッサージ

他の症状でご来院の時に、

眠りが浅い、

あまりよく眠れないとい

ベットや布団に入っても頭は冴えて眠れなかったり

寝ていても途中で覚めてしまう

といったことをよく聞きます。

 

これは自律神経のバランスが崩れている人に多いのです

 

自律神経というのは覚醒時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経とがあります。

交感神経が働けば活動的になり、強く働きすぎると興奮したりします。

副交感神経が働けば休みをとうろうと睡眠をとったり、食べ物の消化を促します。

この二つの神経の働き、無意識に身体をコントロールもしているのです。

 

さて、副交感神経優位になれば睡眠をとることができます。

しかし、気持ちや身体の緊張が強く交感神経が優位になってしまうと目が冴えてしまい寝る事が出来なかったり、眠りが浅くなってしまうのです。

 

また、精神の安定に関係する脳内物質であるセロトニンの不足が不眠の原因であるということもあります。

 

そういったことから、自律神経のバランスを整え、リラックスしセロトニンの分泌を増やしてあげる必要があります。

 

みたか治療院では整体で身体のバランスを整え、過度な筋肉の緊張をゆるめることで、自律神経の安定を図ります。

 

身体の過度な緊張は筋肉の連動や神経系の問題など、さまざまな原因からおこります。

そのため、全身をしっかりと診て分析をし問題のある筋肉をゆるめる必要があります。

 

そして、自律神経の安定に重要なのが呼吸です。

 

呼吸は無意識に自律神経の働きでしていますが、意識的にもすることができます。

そう、呼吸は無意識にしているものを意識的にコントロールできるのです。

そのため、リラックスする為や自律神経を整えるのに呼吸法が有効なのです。

 

ですから、呼吸のしやすい状態にしてあげることも不眠の解消によいのです。

 

今までの経験上、不眠を訴える人の傾向として頭部や頚部と呼吸に関係する筋肉の緊張が強い方が多く、それをゆるめることでリラックスする感覚を感じます。

 

また、マッサージの心地よい刺激は自律神経を整え、セロトニンの分泌を促します。

ストレスの解消のためにも全身のマッサージも含めた総合メンテナンスコースをおすすめします。

 

整体で身体をしっかりとケア・メンテナンスし、

マッサージで疲労とストレスを心地よく改善し、

健康で快適な生活をおくりましょう!

風邪の後のだるさや疲労感、つらいですよね。

こういう時は、身体をしっかりとケア・メンテナンスして身体の緊張を取りゆっくりするのが効果的です。

 

しかし、風邪の症状が治まっていないと逆に危険なので注意!

風邪を引いている最中は、整体やマッサージを受けると症状が強く出たり悪化することがあります。

そりゃ、細菌やウイルスがどんどん体中に回っていくのですから、症状は強く全身に回ります。

他のお客様にもご迷惑がかかりますので、危険ですのでをお断りしております。

 

家でゆっくりしましょう!

 

 

さて、風邪を引くと、熱によるものや身体を動かしていないため、体中がこわばったり疲労感、倦怠感があらわれることがあります。

 

こういった状態は

風邪の症状がおさまり安定してきたときにケア・メンテナンスを受けると効果的です!

 

硬くなった筋肉をゆるめ、身体にたまった老廃物を流し、自律神経のバランスを整え、

だるさ・こわばりを解消します!

 

重要なのでもう一度言いますが

風邪がおさまってからのご来院をおまちしております!

足を着くとアキレス腱の周りやかかとが痛いという方

それはアキレス腱周囲炎の可能性があります。

こういう時は当院にご相談ください!

痛みの原因を解明して緩和、改善を目指しましょう!

 

まずはアキレス腱というのは

ふくらはぎの筋肉は、腓腹筋とヒラメ筋という筋肉が一緒になり

硬い腱となりかかとの骨に付着します。

これがアキレス腱です。

このアキレス腱自体やアキレス腱を覆っているパラテノン膜や

周囲にあるクッションの役割をしている滑液胞などが

炎症を起こし痛みが出ます。

 

さて、なぜ炎症が起きるのか

 

理由はアキレス腱が引っ張られて伸ばされたり

また、周囲の軟部組織などが圧迫されその摩擦により炎症が起きているのです。

 

その原因としてはふくらはぎの筋肉の緊張によりアキレス腱が引っ張られたり

身体のバランスが崩れて骨盤周辺、太腿の筋肉過緊張などにより

足が引き上げられ、足の長さが短くなります。

この状態でバランスを取るためにかかと自体が下がり、

また足首が曲げバランスをとるため、アキレス腱が伸ばされます。

 

こういう状態では、衝撃を吸収できる筋肉が緊張してうまく働かずに

アキレス腱に衝撃が伝わったりやすく痛めやすくまた炎症も起きやすくなります。

 


骨盤周辺、大腿、ふくらはぎの筋肉の過緊張は

マッサージでも取ることはできますが

疲労だけでなく、身体のバランスの崩れによりおきているので

アクティベータ療法の方が効果的です

 

当院では、アクティベータ療法

疲労や筋肉の緊張もあるので

アクティベータ療法にマッサージを足すのがよいかと思います。

 

【アクティベータ療法】について

“マッサージ”について

腰痛はとういと

原因はコリやトリガーポイントからなる痛みが主にあります。

この場合はマッサージをおススメします。

 

この辺はわかりにくいと思いますので

痛みの度合いや動きなどで考えるといいと思います。

痛みや、重い感じ突っ張る感じなどであれば、

マッサージをおススメします。

 

 “マッサージ”について

 

逆に非常に痛い動きの制限があるなどの状態であれば

アクティベータ療法が良いかと思います。

なぜなら、神経の機能の異常により起こっている場合が多く

その場合アクティベータ療法が効果的なのです。

 

また、前かがみに座ったりするのがつらい方などは

大腰筋などのマッサージでは施術がしにくい場合があるので

アクティベータ療法、もしくは整体+マッサージコースをおススメします。

 

【アクティベータ療法】について

 

どちらがいいかわからない時などはスタッフに気軽にご相談ください!

お客様の状況にあわせまして計画を立ってご提案いたします。

もちろんアクティベータ療法におまかせください!

各関節、筋肉の機能を回復して

身体のバランスを整えます。

右側ではできるのに左側ではできないとか

右に向くのは楽だけど左側に向くのがつらいとか

左右の動きのバランスが悪い方。

また、立っている姿勢が気になる方や

骨格が歪んでいるような感覚のある方。

当院のアクティベータ療法では

神経のバランスを整えて、筋肉の過緊張を取ることにより

関節の可動域を本来の状態戻し

身体のバランスが安定し、骨格の歪んでいる感覚を取り除きます!

骨格の歪みは

実は筋肉に引っ張られて起きているものであり

筋肉をコントロールしている神経のはたらきが問題なのです。

ですから、どんな整体、治療法もおなじですが、
 

もともと骨が変形していたりするものはなおりません。

しかし、筋肉に引っ張られて、神経のバランスが崩れておきているのであれば

アクティベータ療法は効果的です。

ぜひ、気になる点などございましたらご相談ください!

【アクティベータ療法】について

楽器演奏やスポーツ、仕事などの細かい作業により手への負担がかかりすぎると言われております。

 

腱鞘(けんしょう)とは漢字の意味通り、腱の鞘(さや)です

腱の周りにある鞘の様に覆われた膜で

この腱鞘の中を腱が自由に動くので

関節をスムーズに動かしたり

離れた指先に力を正確に強く加えることできます。

 

この腱鞘が炎症を起こすと

腱鞘が腫れ狭くなり

スムーズに腱が動かなくなり

また、ぶつかったりして痛みが出ます。

 

腱鞘の炎症の原因筋肉の過緊張が起こしているのです。

筋肉が収縮し短くなると、

腱は引っ張られることで、まわりの軟部組織とぶつかるようになります。

この状態で動かし続けると、腱と軟部組織の間に摩擦が起きて炎症を起こします。

 

腱鞘炎は使い過ぎというものありますが、

過度の緊張により筋肉が収縮して起こる事や、

手、手首や指の使い方に問題がある場合もあります。

 

身体のバランスが崩れる事で手の使い方がかわり、

負担が増え痛みを出す方もいらっしゃいます。

(妊娠中、妊娠後に起きるのはホルモンバランスのせいもありますが身体のバランスの崩れも考えられます。)

 

使い過ぎということもありますので

手を休め、安静にすることも必要ですが、

身体のバランスを整え、筋肉の収縮異常を取るのが先決です。

そして、正しい姿勢や身体の使い方を知る事も重要です。

 

アクティベータ療法は各関節、筋肉にアプローチができるのです。

身体のバランスからの影響と、細かい関節や筋肉と診ることができ、

効果をあげております!

また、筋肉は収縮し硬くなっております、

マッサージで問題のある筋肉を弛めるのも効果的ですし、

正しい、姿勢や身体の使い方のアドバイスもしております。

 

みたか治療院では、

腱鞘炎ではじめていらっしゃる方には、整体とマッサージの併用で60分のコースをおススメしております。

 

整体アクティベータについて

ばね指

関連コラム

指が動かない

ばね指とは「弾発指」といわれ

腱鞘炎の一種

指を動かす際に抵抗がありばね仕掛けの様に動くことから由来します。

腱鞘(けんしょう)とはとは字のごとく腱の鞘(さや)です

腱の周りにある膜で

この膜の中を腱が自由に動くので

関節をスムーズに動かしたりできるのです

この腱鞘が炎症を起こすと

腱鞘が腫れ狭くなり

スムーズに腱が動かなくなり

また、ぶつかったりして痛みが出ます。

ここまでは腱鞘炎と同じでが

ばね指は腱鞘が腫れて腱が動かなくなり

指が固まったような抵抗が出てきます。

それを越えると一気に曲がるので

ばね仕掛けの様に曲がるという事で「ばね指」と言われます。

腱鞘炎の一種です

アクティベータ療法が効果的です!

腱鞘の炎症の原因を取り除きます。

それは筋肉の過緊張が起こしているのです。

筋肉が引っ張られた状態ですと

腱は引っ張られ骨やまわりの軟部組織とぶつかるようになります。

その状態で動かすと、腱と軟部組織の間に摩擦が起きて炎症を起こしたりするのです。

⇒腱鞘炎について

また、指のこわばりだけの人がばね指と思っていたり診断を受けたりする場合があります。

こちらも筋肉の過緊張や靭帯の影響と思われますのでアクティベータ療法で対応いたします。

何よりも一度、ご相談ください。

【アクティベータ療法】について

外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)

頸椎捻挫(けいついねんざ)などともいわれます。

事故や怪我などで首に大きな衝撃を受け起こります

頭は重いので強い衝撃を受けることにより、

頭が振り回されて首の部分に強いダメージをうけます。

むち打ち症にはアクティベータ療法は効果的です。

事故などで受けた衝撃により

頚部の筋肉に過緊張が起こります

そのため、動きの制限や痛みを引き起こします。

アクティベータ療法はその機能の回復をいたします

頚部及びそれに関する部分の神経のバランスを整え

筋肉の過緊張を取り除きます。

【アクティベータ療法】について

院長もむち打ちの経験がありコラムを書いておりますので参考にしてください!

むち打ち症について

肩こりで、腕の痺れ、だるさ、など症状がある場合

可能性が高いのが胸郭出口症候群

大部分の原因は斜角筋の緊張により、

鎖骨下動脈が圧迫され

血行不良により腕や手の痺れ、だるさ、痛みを出すことがあります。

斜角筋症候群という場合もあります。

当院ではまず、マッサージをおススメします!

斜角筋の過緊張を取るのであれば

当院の得意とする横寝での施術がいいでしょう!

 “マッサージ”について

また、力が入らないなどの重度の症状の方には

神経の機能の異常が原因となり起きている場合があるので

アクティベータ療法をおススメします。

また、筋肉の緊張もとっていった方が効果的ですので

マッサージコースをプラスすることをおススメします!

【アクティベータ療法】について

院長のコラムにも胸郭出口症候群についてございます。

“胸郭出口症候群について”のコラム

割と肩こりなどと一緒におきている方が多いですね

背中が張る、突っ張るなどの表現があります。

この場合、主に肩甲骨に付く筋肉に起きている場合が多いので

肩こりなどと同じように出てくることが多いのです。

筋肉のコリから来る問題が多いのでマッサージが効果的です!

“マッサージ”について

たまに背骨自体にという方がいらっしゃいます。

この場合、身体の動きの制限や背骨の可動が悪くなっている方もいらっしゃいますので

アクティベータ療法でも問題なく可能です。

【アクティベータ療法】について

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みたか治療院、院長の長尾です。
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