テニス肘とは
上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)といいます。
テニス肘でもバックハンドテニス肘とも言いますね。
症状としては
- ドアのノブや水道やガス栓を開ける時に痛い。
- タオルを絞る時に痛い。
肘を伸ばすときに使う筋肉は、上腕骨の外側上顆につきます。
腕をそらす動きを繰り返したり
テニスではバックハンドなどにより負担がかかり
炎症が起き、痛みが出ます。
他の原因としては
マウス操作などの手首の使い過ぎやキーボードの位置が高すぎる場合
(高すぎると手首をそらしてのキータッチが多くなるため)
なども考えられます。
テニス肘であれば
アクティベータ療法をおススメします!
肘を動かす筋肉の過緊張や機能障害をとりのぞき
痛みや可動域を改善します。