〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-25-3三鷹オリエント丹野1階
三鷹駅北口 徒歩3分
受付時間 | 10:00~20:00 |
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定休日 | 水曜日 |
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みたか治療院では症状の改善・体を動きやすくする調整だけでなく、
- 体の仕組みや健康に役立つ知識
- 体の使い方のコツ
- 健康・予防のためのセルフケア・メンテナンス法
といった、健康で快適な体のためのレッスン
『からだのレッスン』を行っています。
誤った知識・体の使い方は、体に負担をかけ痛みなどの症状を引き起こし悪化させます。
また、スムーズに体を動かせないため運動のパフォーマンス下げてしまいます。
正しい知識・体の使い方、セルフケア法などを身に付けて体の不調を改善・予防しましょう。
みたか治療院では
まず、体の動きを取り戻し動きやすい体づくりをします。
動かしやすい体に戻しスムーズに動く体を力が発揮できる体に整えます。
この体の調整も非常に重要です。
調整することで動かせるようになったり感覚として認識出来たりするので調整あってこそなのですが。
しかし体がいいコンディションになったとしても、普段の生活の中で負担のかかる動きをしていたり、体の構造・仕組みにあっていない無理な動かし方をしていたらどうでしょうか?
体への負担が大きくなり痛みなどの症状を起こしたり、体の動きのパフォーマンをまた下げてしまうことでしょう。
せっかく体を調整しても簡単に元の状態に戻ってしまうことがあるのです。
こういったことを防ぐためにも、症状の予防・体のパフォーマンスをあげコンディションを維持するためにも、調整をうけるだけでなく体の仕組み・使い方を知り憶えさせることも重要です。
私はいつも思うのですが、人間の体って本当によく出来ているんです。
本当に面白い!
手の構造、指の構造一つとっても力がしっかりと働くように良くできています。
この体の仕組みを知らずに使うなんてもったいない。
体の仕組み・使い方がわかれば効率よく体を動かせるので体のパフォーマンスは上がり、負担が減り症状の予防にもなります。
また、施術・指導の際、出来るだけわかりやすく説明していきたいと思いますので、時間の範囲内であれば遠慮なくご相談ください。
余談ですが進化の過程で手に入れたもの、他の動物との違いや共通点などもとても面白いので、そんな話も交えながら楽しく体の仕組みや動かし方、セルフケア法など憶えて行っていただけるといいと思います。
基本的なことをお話ししましょう。
今回は足の着き方です。
これは結構な人が出来ていないという感覚です。
腰痛、膝の痛み、足底筋膜炎などの足の痛みといったダイレクトに関係してくるもの。
それから足の着き方は姿勢にとても関係してきます。
そのため、姿勢の崩れにより起こる症状の方にも関係あります。
「足を着く」というのは当たり前にやっている事です。
ですから、意識せずに行っていることなので変な癖がついていたりしても、人からだ言われて気づくなど、自分では気づきにくいものです。
基本的なことですからしっかりと意識してみることをおススメします。
さて、では足の着き方についてですが、
基本的で重要なことをズバリ
しっかりと足の裏を地面に着けましょう!
足の裏にある踵、母趾球、小趾球、そして足の指がそっと着く感じです。
母趾球は親指の根元のふくらみ、小趾球は他の指の根元のふくらみです。
土踏まず以外の足の裏面がしっかりと地面に接するように着くのがいいでしょう。
当たり前って思いがちですが、出来ていない人が多いです。
特に足の外側の小趾側に体重が載っている方が多いです。
捻挫の危険性も高まりますし、足の裏、足の指が使えなくなります。
足の筋肉が正常に働かないと、足の構造で重要なアーチ構造もなくなり、足底筋膜炎や外反母趾、膝に負担がかかり、膝痛、О脚、股関節の筋肉にも負担がかかるので腰痛の原因といったように体のバランスを崩し、様々な症状などを起こりやすくします。
また、足の指が浮いている人もいます。
浮足立つという言葉そのものですね。
これも上と同じように足の筋肉が正常に働かず症状の原因になります。
足の裏をしっかりとつける。
本当に当たり前のようでふと気づくと外側に体重が載ってたりします。
ちょっと意識してみるだけで変わることです。
ぜひ試してみてください。
足の着き方について、前回書かせていただきました。→こちら
足の裏をしっかりと着けることがポイントでした。
この足の裏を着ける際に重要なことをお伝えします。
それは足を捻らないことです。
自分で気づかないうちに足を捻っている、なんてことは考えにくいと思います。
しかし実際に多く見かけます。
特に膝の痛い方に多いのです。
膝は縦方向には強い関節ですが、捻る動きにはめっぽう弱い。
強いねじれは靭帯などを損傷し、スポーツ生命を脅かすものです。
膝だけでなく足首や股関節でも捻れにより負荷がかかり様々な症状を起こします。
では、足に捻れを起こさないためにも知っていてもらいたいことがあります。
それは
足は少し外側を向いている。
ということです
靴はまっすぐに平行に揃えたくなります。
これは脱いだ後の靴だけにしてください。
元々人体の構造では足先はほんの少し外側を向いています。
立っているとき、座っているときもですが、足先を少し外側に向けましょう。
外側に向くといっても10~20°程度です。
少し外側に向く感じです。
骨格標本などをみるとよくわかるります。
膝を正面にすると足は外側に少し開いています。
足を設置する、足の裏をで体を支えバランスを調整するのは足首と股関節です。
そのため、捻れた状態で足を着くと足首と股関節に負荷がかかります。
そのため足の裏の痛みや膝痛、腰痛を引き起こすことがあります。
足を外側に開くと蟹股になるという人がいますが、それは足と足の間を広げすぎてるからです。
足の向きとはほぼほぼ関係ありません。
立つときは前後に軽く開いて足と足の間を狭めれば綺麗で体の負担のかからない立ち方になります。
また、外側に体重が乗るとO脚に見えやすくなります。
これは鏡の前で試してみるとよくわかります。
足を平行に揃えて立つ場合、足を少し外側に開き立つ場合、どちらが足同士を近づけやすいか、どちらの方が隙間が出来やすいかを確認するといいでしょう。
簡単そうに思える「足の着き方」。
自分では気づきにくい癖があったり、わかりにくいことも多いと思います。
こういった記事を読んだり、動画で見てもいまいちピンと来ない方も多いと思います。
みたか治療院では体の使い方の指導として足の着き方、立ち方などもレクチャーしております。
実際に見て体験することで身につきます。
また、実際バランスの崩れた体や緊張、筋肉・関節に問題があると上手く動けなかったり、感じ取れないこともあります。
体を調整して動きやすく自然な状態で体験することでより分かりやすく効率よく学ぶことが出来ます。
症状でお困りの方、予防をしたい健康でいたい方、みたか治療院でお待ちしております。
「体の癖」とは、簡単に言うと体が覚えてしまった誤った使い方です。
▼誤った知識や思い込みによるもの
▼ケガなどから体をかばうことによる学習
▼環境や習慣による学習
といった、意識、無意識関係なく身についてしまった癖なのです。
長年この仕事をして、体の問題を抱えるたくさんの方を診てきました。
その中の大半の方が体の使い方に問題があったり、誤った体の認識を持っている方です。
特に、繰り返し症状を起こしやすい人は体の一部分がうまく動かせず、かばったり、代償するような動きを無意識にしています。
こういった体の癖はご自信では気づいていない人がほとんどです。
体の癖は自分ではわかりにくい、認識しづらいのです。
こういった体に染み付いてしまった癖。
自分では認識すらしてない体の癖などをみつけだし、動きやすい動きを身につけることも「からだのレッスン」です。
ケガが治ったのに足をひきづってしまったり、過去に痛めたところをかばうように動いてしまうことがあります。
これも体の癖です。
外傷や痛みなどからかばう動きをしていると、その動きを学習して、ケガや痛みがなくなっても同じようにかばう動きをしてしまうことがあります。
環境や習慣により体の癖が身につくことがあります。
例えば、座り方。
職場や勉強机、普段の生活の机でもいいのですが、まっすぐ座れてますか?
足元に荷物があり足を横に出さないといけないとか、体を捻じって座っているなど、体に負荷のかかる座り方をしているとその座り方を覚えてしまい身についてしまいます。
座り方だけでなく、片べりした靴を履き続けたり、体に負荷(ストレス)がかかる状態が続くと、体がそれを避けるようにしたり、そういった状況に順応するために体の癖を身に付けてしまいます。
また、誤った知識、間違った指導により体の癖がつく場合もあります。
全ての人が体の構造を正しく知っているわけではありません。
体について知らないという事、それから誤った解釈をしてしまうことがあります。
体の構造を知ると、思っていたのと違ったり、勘違いしていたと思うことがあるかと思います。
例えば、
手首を捻るとか返すといいますが、手首自体は動いていません。
前腕、肘から手首の間には橈骨と尺骨という二本の骨があります。
この二本の骨が捻じれることで手首が動きます。
ロボットのように手がぐるぐる動くわけではないのです。
こういった誤った知識や解釈は体の動かし方に影響します。
脳はその場にあるものを感じて動くよりも、脳の中のイメージにある身体で動きます頭の中のイメージが間違っているとそのイメージで動かしてしまうのです。
そのため、体に負担のかかるような動かし方を身に付けてしまうのです。
そして恐ろしいことに、誤った知識や解釈を持った人に教わることでも体の癖がつきます。
昔ながらの指導法や言い回し、儀式的な要素が強いスポーツなどにおおくあります。
誤った知識、指導法、またその解釈の誤りにより体の癖がみにつきます。
ケガ人の多いチームはわかりやすいですね。
ヨガなどをやっているのに体に痛みや問題を抱える方はこのパターンが多いですね。
こういったことにより「体の癖」を身に付けた人はたくさんいます。
そして、体の癖は、
▼ケガをしやすい
▼痛みなどの症状の原因、
▼運動のパフォーマンスの低下
▼疲労しやくすなる
といったことを引き起こします。
解決のためには、
この「体の癖」に気が付き修正することが重要です。
体の癖を修正するには
ことが必要です。
ですから、みたか治療院での「からだのレッスン」なのです。
整体で調整することで動かせない筋肉、感覚を改善させ、
正しい知識や動かし方のコツ、
セルフケア・メンテナンス法を教えております。
これからHPでもできるだけ身体を動かすコツや正しい知識をお伝えします。
しかし、先ほど言ったように身体の問題を解決することも必要です。
また正しく知識を理解する必要があります。
それではみたか治療院でお待ちしております。
みたか治療院では施術の際に身体の「仕組み」と「正しい動かし方」について詳しく説明することがあります。
これは体の問題の改善に重要です!
体の『仕組み』、『正しい動かし方』を知ることは、
体がスムーズに動き、症状の改善や予防だけでなく、パフォーマンスアップにもつながります。
皆さんは体のことをどれだけ知っていますか?
「なんとなく」で体を動かしている方がほとんどだと思います。
その「なんとなく」といった、イメージで体を動かすことができてしまいます。
体を動かす時、イメージしたとおり動かそうとするため、脳は各筋肉に細かな指令を出し体が動きます。
体を動かす時、脳から指令を出し神経を伝わり筋肉を収縮させて体を動かします。
例えば「手を挙げる」といった動作でも、言葉や動作のイメージを再現することができます。
本来なら、
◯◯筋を◯◯%収縮、
◯◯関節を◯◯°屈曲。。。
と言ったような命令をするのを
「手を挙げる」
というイメージだけで動かします。
コンピュータープログラムではとてつもない行数にもなることを、脳はイメージするだけで出来るのです。
そこで問題となるのは、
脳の中のイメージが本来の体の構造と一致していない場合、どうなるでしょうか。
例えば関節の曲がる場所が違って認識していたり、違った筋肉の着き方をイメージしていたらどうなるでしょうか?
脳はイメージの通りに体を動かそうとするので、本来の体の使い方とは違った動きをして、
筋肉や関節に無理な力が働き、
それが積み重なれば、痛みや不具合を身体のトラブルがが起きてしまうのです。
ですから
体の『仕組み』、『正しい動かし方』を知ることは、
体がスムーズに動き、症状の改善や予防だけでなく、パフォーマンスアップにもつながります。
みたか治療院ではからだのレッスンとして
痛みなどの症状、姿勢、体の動きを見て分析することで、誤った認識をしている個所を発見し、体の仕組み、正しい動かし方を指導しております。
また、
「こういう動きが出来ない」
「この動作が苦手なんです」
なと気になるようであれば、出来る限りご相談に乗ります。
体の『仕組み』や『正しい動かし方』を知り、
不調を起こしにく身体にしましょう!
構造を知ることのメリット
|
構造を知らないとによるデメリット
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からだには法則があります。
今回、知ってもらいたいのは
『使わないものは使えなくなる』
ということです。
単純、シンプルです。
ホント真理といってもいい。
機械や物も、使っていないメンテナンスしない物は動かなくなり使えなくなります。
体も同じなのです。
使っていない筋肉は萎縮し硬く固まります。
また、この筋肉は周りの筋肉や軟部組織、骨などとくっつき癒着を起こします。
「機能してないものは癒着を起こす」。
これもまた、真理ですね。
話は戻りまして、筋肉が癒着を起こすと関節は固まり、動けなくなっていきます。
そう、動かさない筋肉や関節は癒着や硬結を起こし動かせなくなります。
一つ例を上げましょう。
骨折したことがある人は思い出してみてください。
捻挫やつき指などのケガなどで固定したことがある人は思い出しましょう。
それもない人は、ご家族や知り合いにいなかったか思い出してください。
骨折や靱帯の損傷などではギプスや装具などで固定します。
これは患部を動かないようにまた外からの刺激を保護するために固定し安静にするためです。
動かせてしまうと自分の筋肉の力で骨折箇所に負担をかけるために、患部に負担をかける筋肉が動く関節ごと固定します。
さて、固定を外すとどうなるでしょうか?
関節は固まり、筋肉は硬く萎縮して衰えています。
そう動かせない状態になります。
これです。
「使わないものと使えなくなる」のです。
この状態から復帰するためにリハビリテーションが必要なのです。
治療でもそうですが、出来るだけ早くリハビリを行うと効果的です。
手術後に動けるようになったら体を動かさせるにはこういう理由もあります。
しかし、リハビリをしなかったりサボると筋肉や関節が固まり動かなくなります。
リハビリ室にいた頃の話ですがですが、
手首の骨折後、リハビリもせず半年近く何もしなかった人を診たことがあります。
殆ど指を動かせない状態でした。
リハビリ施設のない整形外科を受診していたらしく、まったく指導も何もしていない状態でした。
数カ月間、マッサージと可動域を広げる運動法と繰り返し動かす指導をしある程度まで動かせるようになりましたが、違和感などが残った記憶があります。
何もしないでいる使わないでいると恐ろしいことが起こるのです。
今の極端な例ですが、短い期間でも固定していると関節は固まり、筋肉は衰えます。
つまり
『使わなければ使えなくなる』のです。
動かしていない筋肉や関節は固まり動きが悪くなります。
筋肉は萎縮し筋肉同士が固まり硬結を起こし、骨などには癒着を起こし関節の動きは悪くなります。
そう体は動かさないと使えなくなります。
「使わないものは使えなくなる」
記憶しておいてください。
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