つる 足がつる(こむら返り)

足がつるという方、多くいらっしゃいます。
その中でもふくらはぎ(脹脛)が一番多いです。
いわゆるこむら返りというものです。
次に足の指、足の裏、脛(すね)となり足といっても様々な症状があります。

繰り返しつる、つりやすい人、つった後の痛みが続く人など、お任せください。

つる原因でもある筋肉の過度な緊張をとり、硬くなった筋肉をしっかりと弛めることで、痛みの改善、そして再発を防ぎます。

 

さて、この筋肉が「つる」という状態。
これはどんな状態かと簡単に言いますと、
『筋肉が強収縮している状態、強く縮んでいる状態』です。

筋肉には伸ばされたら伸ばされた分、反射的に縮むという性質があります。
疲労・過度な緊張・神経系の機能異常など、何らかの原因で筋肉が過度に緊張し固いときに筋肉を伸ばされると過度に伸ばされたと勘違いして強く収縮してしまいます。

ですから、朝足を伸ばそうとしたときなどの動こうとしたときにつることが多いのです。

つる原因ですが、冷え・疲労・過度な緊張・体の癖による負荷、神経系の機能異常などによる筋肉の過度な緊張で起こります。
たとえば、布団から足を出して寝ていた、冷房や扇風機にガンガンあたっていた、といったような冷えによるもの。
歩きすぎや運動のし過ぎなど、疲労によるもの。筋肉が固まるような状況が続くと起こりやすくなります。

 

対処法は筋肉を『伸ばす』『温める』『弛める』です。

まずはつったら『伸ばす』。基本です。
これね、つると結構痛いんですよ。
動けなくなりますが出来るだけがんばって伸ばしてあげてください。
脹脛なら立ち上がるのが手っ取り早いです。それだけ脹脛はある程度伸びます。
落ち着いてきたら少しづつ伸ばしていくのが一番です。
足の指などは手でしっかり指をつったところが伸びるようにストレッチしましょう。

そして、『温める』。
冷えが原因が多いので温めて上げるのは効果的です。
固まって血流も落ちますので温めるのがいいでしょう。
湿布も貼ると楽ですが冷シップではなくテープタイプのものがいいでしょう。

『弛める』ですが硬くなった所を強くもむと痛みが出ます。
また反射的に縮みまたつるということもありますのでかるくやってあげてください。
お風呂に入って浴槽内でつったところをつまむ程度でも効果的です。
この辺の加減は難しいのでプロにお任せするのが一番です。

なによりも一番は伸ばすこと、出来れば伸ばして縮めてと繰り返すのがいいのですが、無理するとつりますので気を付けた方がいいでしょう。やはりプロにお任せすることをおススメします。

 

硬くなった筋肉はほぐれにくいので、繰り返しおなじところがつる、痛みが続くなどあればご来院ください。
筋肉が緊張を超す原因、体の癖や機能異常を診つけ緊張をとり、硬くなった筋肉をしっかりと弛め伸ばすことで、痛みの改善、そして再発を防ぎます。

お困りの方、みたか治療院でお待ちしております。

 

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