よくある症状について

治療院を選んでいただく上で参考になればと思い、みたか治療院で良く診る症状や向かない症状などをピックアップしてみました。 
参考にしていただければ幸いです。

足底筋膜炎は足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と言われることもあります。

足を突くと足の裏が痛い!

痛くて歩きづらいなどの症状なら足底筋膜炎かと思います。

原因は足の裏にある足底筋膜が引き伸ばされて

炎症を起こし、痛みを起こします。

アクティベータ療法をおススメします!

関節の動きを取りもどし

アーチを構成する筋肉、関節の機能を取り戻し

足底筋膜が引き伸ばされるのを防ぎます

また、身体のバランスやふくらはぎの筋肉の影響もあるので

そちらからのアプローチもいたします。


足底筋膜炎でお悩みでしたら

当院のアクティベータ療法をお勧めいたします。

“足底筋膜炎について”のコラム

【アクティベータ療法】について

テニス肘とは

上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)といいます。

テニス肘でもバックハンドテニス肘とも言いますね。

 

症状としては

  • ドアのノブや水道やガス栓を開ける時に痛い。
  • タオルを絞る時に痛い。

 

肘を伸ばすときに使う筋肉は、上腕骨の外側上顆につきます。

腕をそらす動きを繰り返したり

テニスではバックハンドなどにより負担がかかり

炎症が起き、痛みが出ます。

 

他の原因としては

マウス操作などの手首の使い過ぎやキーボードの位置が高すぎる場合

(高すぎると手首をそらしてのキータッチが多くなるため)

なども考えられます。

テニス肘であれば

アクティベータ療法をおススメします!

肘を動かす筋肉の過緊張や機能障害をとりのぞき

痛みや可動域を改善します。

【アクティベータ療法】”について

膝に水がたまる原因はいろいろ考えられます。

外傷によるもの、事故やケガ、運動により膝の靱帯の損傷によるものは置いときまして。

大概の原因は腿の前側の筋肉、大腿四頭筋の過緊張が考えられます。

 

大腿四頭筋は名前の通り4本に分けれた筋肉です。

骨盤、大腿骨から膝の下の部分、脛骨の上の方につきます。

膝のお皿といわれる膝蓋骨はこの大腿四頭筋の脛骨につく腱の中に存在します。

そして膝のお皿、膝蓋骨や腱と骨や関節部分の間には滑液包というクッションの役割を果たす袋が存在します。

身体にはこういったクッションの役割を果たす滑液包のおかげで自分の筋肉や腱で身体を痛めないように衝撃の吸収をしてくれています。

さてこの大腿四頭筋が過緊張を起こし短くなると腱や靭帯、膝蓋骨を引っ張り滑液包に負荷がかかります。

負荷がかかり続けると炎症を起こし痛みや腫れが起こります。

そう、滑液包というクッションが炎症を起こし水が増えたため張れているのです。

膝の関節内の水が増えているわけではないのです。

 

ですからただ水を抜いても意味がないのです。

原因が改善されなければまた水が溜まります。

 

問題は腿の前側の筋肉が緊張し短かくなることです。

これは膝、股関節の筋肉のバランスの崩れにより起こります。

 

膝だけでなく前後の関節、股関節や足首を診る。

それだけでなく全身を診る必要があるのです。 

 

みたか治療院では全身のバランスを診て身体を調整し、身体に負荷のかかる身体の癖を修正して症状の改善をはかります。

身体を調整し、正しい知識と身体の使い方を身に付け、快適な身体を手にいれましょう!

 

 

 

水がたまる以外に変形性膝関節症がよくあります。

詳しくはこちらに書きますが ⇒変形性膝関節症

変形が原因で痛みが起こる事はありません!

やはり、筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の炎症が原因です。

膝の痛み・違和感・不安定感などはみたか治療院にご相談ください。

 

お客様から頂いた感想です。 

膝の痛み【お客様の声】

 

首の痛みというと

肩こりと同じように出てきます

『stiff neck』英語圏では

肩こりのようによく出てくるものです

最近では何でもコリを付けるのか

『首こり』なんて言われるのも耳にします。

首の痛みの原因として考えれるのは

コリ、筋肉の疲労によるもの

寝違い

むち打ち症

頚椎の椎間板ヘルニアもありますが

椎間板ヘルニアにについては

ヘルニアと痛みの関連性が証明できませんので

首の痛みの原因にはならなと考えられます。

普通に痛みとして考えましょう 

⇒詳しくは“正しい腰痛の知識『椎間板ヘルニア』編”へ

基本的な痛みやコリ感がある場合は

コリやトリガーポイントによる問題

マッサージコースをおススメします!

疲労やストレスが原因です。

しっかりと血流をよくするためには

マッサージでゆっくりと緩めましょう

心地よい刺激と自律神経をととのえることにより

ストレス解消にもなります!

“マッサージ”について

『コリ』や『トリガーポイント』について

また、首の動きが悪い方

 

寝違えなどにもあるのですが

可動の制限が強い場合

アクティベータ療法をおススメします。

【アクティベータ療法】”について

 

寝違えは無理に首を動かしたり

寝ているときに無理な姿勢でいることにより 

痛め、首が動かなくなったりすることを言われています。

 

よく考えてください。

こんなことはよくあることだと思いませんか?

 

そうなのです、首を動かしたり、無理な姿勢で寝ることは

きっかけであって原因ではないのです!

 

『寝違え』という言葉のトリックなのです!

 

寝違えは今までの筋肉の過緊張が積み重なりおきたものです。

その原因は様々、

デスクワークなどの作業や無理な姿勢で筋肉に負荷がかかっていたり

ストレスで緊張を起こしていたり

そういう事の積み重ねで筋肉の疲労で合ったり緊張が重なり

先ほどのような

急な動きや、寝ている姿勢などが引き金になり

痛みや動きの制限が出てくるのです。

 

ですからしっかりと筋肉の疲労やストレスを解消していれば起こらないのです。

 

筋肉が強烈に過緊張を起こしている状態ですので

マッサージで緩めることも可能ですが

アクティベータ療法で

過緊張をとり動きの制限を取るのが良いかと思います。

【アクティベータ療法】について

 

寝違いを予防するためにも普段から首肩周りの負担を少なくしておくことが重要!

マッサージで普段から疲れやコリをためないようにしましょう!

 “マッサージ”について

頭痛にもいろいろとあります。

その中でも90%の方に起きるのは緊張性頭痛と言われるもの。

 

そして

緊張性頭痛にはマッサージが効果的です!

 

いわゆるコリが原因。

首、肩、頭部周りの筋肉の過緊張により

筋肉が硬くなり血流が悪くなったのが原因です

 

その理由というのは

デスクワークの方や主婦の方の家事

細かい作業をするような

同じ姿勢の取りすぎによって起きるのですが。。。

 

それだけでしょうか?

 

そう、コリの原因でもお話ししたのですが

ストレスもかかってくるのです。

 

仕事でPCに向かっていると

めちゃくちゃつらくなるけど

家でネットサーフィンやゲームなどにはまっていると

時計を見て長時間経っていたなんてとありませんか?

割と気づくと大丈夫だったりしません。

人によっては気づいてから、なんとなくつらくなったいう人もいます(笑)

 

たしかにやりすぎれば痛くなります。

ストレスも関係なく負担がかかりすぎれば症状は起きます。

 

しかし同じ時間で比べるとどうでしょうか?

 

ストレスによって緊張を起こし

普段耐えれるものが耐えれなくなってしまう事もあるのです

 

そう、ストレスという悪化させる原因も考えなくてはいけないのです!

 

ですから、マッサージは効果的なのです。

 

筋肉の血流を良くし、コリやトリガーポイントをとり

自律神経のバランスを整えます。

そして、気持ちいい刺激により

ストレス解消にもなるのです!

一石二鳥なのです!

 

コリやトリガーポイントが関係してきます

これは私たちプロの仕事です!

コリやトリガーポイントに正確にあてることができ

刺激量をコントロールできる技術が必要です!

ぜひ、みたか治療院をご利用ください!

 

 “マッサージ”について

 

『コリ』とトリガーポイント』についてのページ

わりと多く、整形外科時代も含めかなりの数を診させていただきました。

変形性膝関節症ですが

原因は変形ではありません。

最新の医療では変形と痛みの関連性は証明できません

 

痛みの原因は変形ではありません。

 

膝の周りの筋肉や軟部組織、

それをコントロールする神経が問題なのです。

 

膝の痛みにも書きましたが

一番の原因は

腿の前側の筋肉、大腿四頭筋の過緊張です。

 

大腿四頭筋は膝のお皿、膝蓋骨に付き

また、膝蓋靭帯となって膝の下にくっつきます。

この大腿四頭筋が過緊張を起こすと

腱や靭帯、膝蓋骨も引っ張られ

炎症を起こし痛みを発したり

引っ張られ押し付けられることにより

腱や靭帯自体や周囲の組織

滑液胞なども炎症を起こし水が貯まるのです。

 

膝の痛みは大腿四頭筋の緊張を取ることが重要ですので

マッサージでも可能です。

 

動きが悪くなったり、可動域が狭くなったりということであれば

骨の変形によって可動に支障をきたしているものは改善はできませんが

筋肉や軟部組織、神経が問題になっている機能の回復であれば

アクティベータ療法をおススメしております。

 

 “マッサージ”について

 

【アクティベータ療法】について

 

 お客様から頂いた感想です。 

膝の痛み【お客様の声】

スポーツや事故などで後遺症を負う方が多くいらっしゃいます。

後遺症といった大げさに聞こえますが、

動かしにくくなったり、うまく動かなくなったりなどの症状が出る場合があります。

リハビリである程度動きは回復しますが、やはり本人次第、しっかりと動かしていくという事が重要です。

体は動かしていかないと固まっていきます。

これは真理といってもいいでしょう。

そう、動かしていく事が重要ですから、動きやすいように調整することで効率よく動かすことが出来るようになります。

むち打ち症、捻挫などのケガの後など。

ケガの部位だけでなく、体のバランスを崩し様々な負荷がかかり様々な症状がおこる場合があります。

こういった時にも上手く利用していただけるといいかと思います。

 

正し、重度の場合、骨や組織自体の変形などによるもの、神経系の損傷によるもの、例えば神経の切断、脳機能の低下によるものは対応できません。

どんなケガでも100%には戻らないのです。

出来るだけ回復を目指しますが限界や自分のイメージ通りには回復できない事もあるのです。

この辺はご理解を頂きたいと思います。

 

こういったことを鑑みて、リハビリが終わったあとやリハビリ中でも動きが悪い場合、受けてみるのも一つかと思います。

みたか治療院でお待ちしております。

 

名前のとおりゴルフをやっている人に多く

ゴルフ肘といわれます。

また野球をやっている人やボウリングやテニスでもなどでも起こり

リトルリーグ肘、ボウラー肘、フォローハンドテニス肘とも言います。

テニスをしていてフォローハンドで打つときに痛みのある人は

こちらを疑ったほうがいいでしょう。

 

正式には上腕骨内側上顆炎といいます

 

手首を曲げる動きをする筋肉は内側上顆に付くので

繰り返し負荷がかかったりすると

筋肉や腱または内側上顆周辺の軟部組織に炎症を起こし

痛みを起こします。

 

症状としては手首を手のひら側に曲げるときや

ドアノブを逆側にまわすような動きで痛みが出ます。

 

悪化すると周囲にある内側側副靱帯などの軟部組織が膨張して

尺骨神経を侵害して肘部管症候群を起こす場合もあります。

 

さて、機能の回復が最優先です

炎症が強い場合もあるので

アクティベータ療法をおススメします。

 

【アクティベータ療法】について

 

 

40代、50代の方に多くあらわれる症状なので「四十肩・五十肩」といいます。

正式な疾患名は「肩関節周囲炎」と言います。

 

主な症状は肩や腕の動きの制限と、強く鋭い痛み

腕を挙げる、

手を腰の後ろに回す、

首の後ろに回す

などの動きに痛みや動きの制限があらわれます。

また、寝ているときや眠りにはいる直前に感じる痛み「夜間痛」と言わる症状もあります。

夜間痛を起こす疾患は少なく、胃潰瘍・十二指腸潰瘍であったり癌であったりと筋骨格系の疾患では肩関節周囲炎ぐらいかと思います。

 

昔は髪の毛を結べない「結髪障害」、帯を結べない「結帯障害」といった診断基準がありました。

今でもわかりやすい言葉だと思います。

 

ちなみに英語では「フローズンショルダー」 

直訳すると「凍りつく肩」という仰々しい名前が付いております。

 

肩から腕を動かす際、主に二つの機能的な関節があります。

肩甲骨自体が動き背中との間で肩甲骨がスライドして動く「肩甲関節」

腕の骨である上腕骨と肩甲骨との「肩関節」

 

肩関節は、肩甲骨の浅い凹み臼蓋に、上腕骨の先の丸い部分、上腕骨頭が入ります。

これだと簡単に外れてしまうので、靭帯や筋肉の腱が周りを囲って外れないようになっているのです。

回旋腱板といわれるもので、動きを良くするとてもよく出来た機能だと思います。

 

この肩関節の周りの靭帯であり腱などの軟部組織の炎症なので

肩関節周囲炎と言われているのです。

 

さて、なぜ炎症が起きているのでしょうか?

 

これは肩の関節の神経系のエラーや、肩の筋肉の収縮異常により、関節の動きが悪くなり、腱や軟部組織が引き伸ばされ、刺激を受けて炎症が起こり痛みが出ると言われます

 

炎症が強い場合、整体にて施術、

痛みがひと段落すると関節が拘縮しますので硬くなった筋肉をマッサージでほぐすことで、より効果を見込めます。

 

また、回復を早めるためには関節を動かしていくことが重要です。ける。

そのための指導もしております。

足を引きずる様な感覚やうまく歩けない方

これは、筋肉のバランス、神経のバランスが崩れて

足の筋肉をうまくコントロールできなかったり

身体全体のバランスをうまくコントロールできなくなっている場合があります。

 

筋肉の過緊張の部位怪我により動かせなかった部位があり、

その部位を使わないように歩くために

かばうように歩いているために起きている場合もあります。

 

神経の機能の回復ですからアクティベータ療法をおススメします!

ひとつひとつ筋肉の働きや身体の動きをチェックして

問題のある神経の部位を発見し調整をしていきます。

 

 【アクティベータ療法】について

 

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