スポーツや事故などで後遺症を負う方が多くいらっしゃいます。
後遺症といった大げさに聞こえますが、
動かしにくくなったり、うまく動かなくなったりなどの症状が出る場合があります。
リハビリである程度動きは回復しますが、やはり本人次第、しっかりと動かしていくという事が重要です。
体は動かしていかないと固まっていきます。
これは真理といってもいいでしょう。
そう、動かしていく事が重要ですから、動きやすいように調整することで効率よく動かすことが出来るようになります。
むち打ち症、捻挫などのケガの後など。
ケガの部位だけでなく、体のバランスを崩し様々な負荷がかかり様々な症状がおこる場合があります。
こういった時にも上手く利用していただけるといいかと思います。
正し、重度の場合、骨や組織自体の変形などによるもの、神経系の損傷によるもの、例えば神経の切断、脳機能の低下によるものは対応できません。
どんなケガでも100%には戻らないのです。
出来るだけ回復を目指しますが限界や自分のイメージ通りには回復できない事もあるのです。
この辺はご理解を頂きたいと思います。
こういったことを鑑みて、リハビリが終わったあとやリハビリ中でも動きが悪い場合、受けてみるのも一つかと思います。
みたか治療院でお待ちしております。
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