マッサージなどの手技療法を長年やっていて

手技（直接手を使った）による施術に自信を持っていました。

 

しかし、アクティベータ療法との出会いは驚きでした。

機能の回復、筋肉の過緊張や関節可動域の改善や痛みのとれかたは

今まで見たものの中で一番早く、安定してました。

 

そう、痛みや機能の回復（可動域の改善）は間違いなく

アクティベータ療法の方が速いのです。

 

アクティベータ療法、

確かに痛みをとるアクティベータ器の振動はすばらしい。

この周波数は神経の末端にある

感覚受容器に作用し、神経の流れを正常化します。

この刺激をマッサージなどにも入れて使おうと思いました。

しかし、アクティベータ療法の凄さはそこではありません。

 

第一に、精度の高い検査法にあります。

下肢長検査という足の筋肉の緊張度合いで判断するこの検査法は

どの人がやっても同じ結果が出ること（再現性）がポイントであると考えます。

 

第二に、アクティベータ器の使用によって

誰でも振動刺激を一定に与えることができます。

アクティベータ器により『刺激量』のコントロールが簡単にできるのです。

 

したがって、正確性の高い施術が可能なのです！

 

熟練も必要な技術ですが、

判断基準が明確であり、施術の方法がしっかりと研究された

完成度の高いメソッドになっています。

 

同一のメソッドを使えるということは

世界中で同じように受けれる

同じような効果を出せるという事につながります。

 

これは技術の習得にはものすごく有利なことで、

マッサージは『感覚』の要素が強く、この感覚を教えるのは容易ではありません。

理論や方法論を伝える事はできますが

感覚は個人個人、感じ方も異なりますし、体型や指も人それぞれです。

その人個人に合わせた施術法を各々が経験を通して見つける必要があります。

術者の数だけ施術法があるわけです。

そこがマッサージの楽しいところではあるのですが（笑）

 

今のところマッサージ、アクティベータ療法、それぞれの特性を考え

どちらも独立した施術コースにしています。

 

痛みを早く取りたい

機能の回復をしたいのであれば

アクティベータ療法をおススメします！

 

また、癒される感覚、心地よさ、疲れを取りたいという方は

マッサージコース、もしくは整体＋マッサージコースをおススメします。

この場合、先に整体（アクティベータ療法）を行ってからマッサージに入ります。

 

どのコースか迷った場合はお気軽にご相談ください。

お客様の症状にあったコースをご案内いたします。