足の裏の痛み、足底筋膜炎（足底腱膜炎）と言われる痛み、みたか治療院にお任せください。

足底筋膜炎は、足底、踵から足の指にある足底筋膜が炎症を起こし痛みなどの症状を起こします。

足の骨は体重を支え、衝撃にも耐えうるためにも強いアーチ構造になっています。
そのアーチ構造を支え補強・クッションの役割を果たしているのが足底筋膜であり足の指の筋肉です。
このアーチ構造の崩れや、過度に足底筋膜に負荷がかかると、引き伸ばされ炎症を起こします。

また、足底の組織、筋肉や腱、軟部組織が固くなっていると同様にアーチ構造の崩れや過度な負荷がかかり、足底筋膜ははもちろん周りの筋肉組織に炎症を起こし痛みや症状を引き起こします。

足底付近の痛みを足底筋膜炎と一括りにしがちですが、症状・原因とバラエティーが豊富です。

足の裏でも踵に近い方、踵もしくは踵の後ろの方、足先に近いところといった痛みある場所も違えば、足底筋膜自体、足の指の筋肉、縦方向のアーチ、横方向のアーチと原因も様々です。

改善のためにはしっかりと見極め判断する必要があります。

そして、この足底筋膜炎などの症状が厄介なのは、
足の裏は立位では体を支え続けているということです。

上からの過重がずっとかかり続けており、バランスなどにより足の裏に負担がかかります。
体全体のバランスが足の裏に影響します。
そのため、全体のバランスの調整も必要です。

こう言った負担がかかり続ける足なのですが、その分、基本的には丈夫な構造です。
そこに何らかの問題が起きれば負担がかかり続け回復が遅れ安くなります。
難治性のもの、長い間症状が続く方はこういった問題があります。

軽いものであれば問題ありませんが長期にわたるものや症状が強いかたはしっかりと休養を取ることをお勧めします。
できるだけ無理をしないで、短い間隔で続けてお受けになることをお勧めします。

足の裏は何をするにも負担のかかる場所です。
しっかりとケアをして負担のかかりにくい体にすることが重要です。

みたか治療院では全体のバランスをしっかりと調整して足を細かく調整します。
また、足に負担のかかりやすい癖を改善し、負担のかかりにくい体の使い方のレクチャーもしております。

快適に過ごすため、みたか治療院にご利用ください。